やりたいことはあるけれど、体力がない40代のママのためのピラティス教室

2023年5月7日 2023年5月7日

モモンガピラティス

こんにちは。パーソナルリフォーマーモモンガピラティス教室の秋山さとこです。

昨日は、5時起きで横浜は二俣川へ、ピラティスのバレル養成に行ってきました！

早起きは苦手なので、5月3日～5時起きを習慣づけ、5月5日、5時に起き、5時40分台の電車に乗りました。

片道3時間の長距離なので、電車の遅れがないかハラハラしましたが、時間通りに電車が動いてくれたので、8時台には二俣川に到着。二度目のモーニングを食べてから、バレル養成に参加しました。

このカタツムリみたいな、鯨みたいな道具をバレルと呼びます。↓

背骨を正しい位置に整えるのに使えます。仰向け、うつ伏せ、横向きなどいろいろな体位のエクササイズがあって、面白かったです。

ですが、参加者さん、やはり予想どおり、年齢お若い方が多く、体力と気合、熱気はムンムン。

44歳になりたての私は若者と関われる良い機会となりました。そして、自分の体力が40代になってやはり衰えているから、無理はしてはいけないことも実感しました。

一生懸命やるけど、無理はしない！なぜなら、無理して体を痛めても回復できる自信がないから。

でも、まだ44歳なら人生的に見れば先は長い。だから、足利市教室にバレルが届いたら、コツコツ自主練して、できるようにしよう。PHIピラティスは再受講も格安だし、また何度も受講しながら覚えればいいと思えました。

リフォーマーⅠも、4回くらい再受講して、ようやく少し手ごたえをつかめた感じでしたから、超スローペースの私なのです。

考えてみれば、運転免許をとったときも、4回落ちて、5回目にやっと受かり、安全パックの料金が10万以上戻ってきた覚えがあります。

そんな運動音痴な私ですから、とびきりの運動得意な人たちの養成コースに入れてもらって、再受講すると、学べることがたくさんあって、楽しいのです。

やりたいことを実現するには、1に体力、2に体力、3、4がなくて5に体力。

私たち40代は人生100年時代においては、まだ若い方です。でも、介護保険料が40歳からになっていることでもわかる通り、もう体の衰えが残念ながらはじまってきます。

生・老・病・死は人生の苦難と言いますが、「老」は40代からもうはじまっているのですね。

そして現代では、女性の社会進出が進んだこともあり、出産年齢の高齢化が進んでいます。なので、子どもが小学校にあがったころに、ママが４０代突入なんてことも普通にあります。

「子どもは元気に走り回っているけど、息切れがしてついていけなくて。これからさらに年をとっていくと思うと、子どもが２０歳になるまでちゃんと育てていけるのか、体力的に不安です。」

そんなお声もきかれます。

そうですね。お子さんが２０歳になったころには、ママは６０歳になるなんてことも普通にあるようになりました。

「いつかは、海外旅行に行きたいと思っているんですが、足腰が不安で。お金もためなきゃいけないけど、体力は落とせないので、なんとかしなきゃと思ってきました。このままだと、介護される生活になりそうな気がします。」

「子どもがまだ小さいので、車移動がどうしても多いんです。だから、股関節が弱ってきてしまって。コロナ禍で自粛していたこともあり、前よりも体力が落ちたのか、疲れやすくなってしまいました。カラダも若いころはすらっとしていたのに、出産後、運動していなかったこともあって、おなかやおしりがブヨブヨになってしまいました。カラダを引き締めて、おしゃれをして、都内へ電車に行っても疲れないようにしたいと思っています。」

そんなお声もいただいています。

４０代のママの体力づくりには、マシンピラティスがおススメの理由

①リハビリ発祥のマシンだから、ひざや腰に負担をかけずに、筋力アップ、体力アップができる！

今、自宅でマシンピラティスを教えている私も、決して運動が得意だったわけではありません。

もともと、小児喘息で毎晩のように発作を起こしては救急で運ばれていました。

１年ほど病院付属の養護学校に通っていたこともあります。

運動は医師によって制限され、呼吸が苦しくなると、無理せずにするようにしていました。

でも、４０代になるとやはりカラダの衰えを感じ、これから来る老後のためにも、運動を続ける必要性を感じました。

そこではじめたのが、マシンピラティスです。

はじめて見たリフォーマーに乗ったときのことは忘れられません。とても不思議な感覚でした。

自分のカラダが優しくマシンのばねでサポートされて、思ったよりも自由にカラダを動かせることを感じて、うれしくなりました。

「こんな私でもまだカラダが動かせるのかもしれない。筋力アップができるのかもしれない。」そう思ったら、未来に一筋の希望が見えました。

それで、思い切って、マシンピラティスを体系立てて理解するために、資格をとりました。

そして、群馬県太田市の自宅の一室でモモンガピラティスを開きました。

②室内でできるから、暑い日も、雨の日も続けられる。

もしあなたが外に出るのが好きで、暑い日も寒い日も、外に出ることに慣れている。そして、外で運動をしていても、リフレッシュできる。そうであればそれで充分です。

でももしあなたが、暑い夏や寒い冬に外に出ることが嫌で、できれば家の中で過ごしたい。熱中症になりそうで怖い。そして、花粉症で、春や秋も外に出るとつらい。そうであれば、モモンガピラティスに来てください。

当教室のマシンピラティスは室内でレッスン。エアコンで室温をコントロールしますので、安全、快適にレッスンが受けられます。

グループレッスンだと、「暑すぎる、寒すぎる」が教室の中の場所や個人差で違ってきてしまいますが、マンツーマンレッスンなら、あなたの快適な温度に設定することができます。

もしレッスン中に「暑いので、もっと室温を下げてほしい。」「蒸し暑いので、ドライにしてほしい。」「乾燥しているので、ドライを解除してほしい。」などのご要望がございましたら、ご遠慮なく、インストラクターまでお申しつけください。

③同年代女性インストラクターだから、モチベーションが保てる！

もしあなたが、毎日ジムでグループレッスンに参加していて、20代の人たちと一緒にレッスンを受けてもまったくつらさを感じない。むしろ、楽しい。そうであれば、それで充分です。

でももしあなたが、40代になって、20代の人と一緒に跳んだりはねたりするエクササイズはつらくなってきてしまった。ひざや腰が心配でレッスンに参加できなくなってきてしまった。そうであれば、モモンガピラティスに来てください。

当教室は全員が30代～50代の同世代女性インストラクターです。

だから、あなたのカラダのお悩みに共感してサポートすることが可能です。

生理のこと、PMSのこと、更年期のこと、加齢にともなうカラダの衰えのお悩みなど、あなたのお悩みに寄り添いながら、レッスンを進めてまいります。

歩幅が人によって違うように、その人その人によって、レッスンのペースも変わります。

その日の体調や気分によっても変わります。

あなたの今日の状況にぴったり寄り添いながら、あなたに適したエクササイズをご提案させていただきます。

オーダーメイドのメニューだから、カラダに負担なく、無理なくエクササイズをすることができます。

そして、同世代だからこそできるおしゃべりも、心に潤いを与えてくれます。

だから、いらっしゃるときには縮こまっていた心とカラダがお帰りの際には、モモンガのように伸びやかになれるんです。

楽しい。できる。心地よい。だから、モチベーションを保てます。

パーソナルリフォーマーモモンガピラティス教室は、頑張る40代のママを応援しています。

マシンはレッスン前にしっかりと消毒していますので、感染の不安なくご利用いただけます。

パーソナルマシンピラティスの3つのメリットは、以下の通りです。

①自分のお悩みに特化したレッスンを提供してもらえる。

②その日その日の体調に適したレッスンを提供してもらえる。

③自分だけの時間と空間があるから、安心してレッスンを受けられる。