運動が苦手な40代のママもカラダの再教育ができる、はじめてのマシンピラティス教室
こんにちは。パーソナルリフォーマーモモンガピラティス教室の秋山さとこです。
当教室は、運動が苦手な40代のママがとても多い教室です。
「マシンピラティスって、運動が得意な人がやるものなんじゃないの?」と思われるかもしれませんね。
もちろん、運動が得意な人もいらっしゃいます。
ですが、運動が得意な人には、ほかにもたくさんの選択肢があります。
器械体操だってあるし、ジムやヨガ、跳んだりはねたりするエクササイズだって、できるわけです。
昨今のマシンピラティスブームもあいまって、当教室にも、運動が得意で、色々試して来られた中で、マシンピラティスにたどり着いた方もいらっしゃいます。
そんな方には、ある程度動きのある、バランス感覚が必要なエクササイズもお伝えして、楽しんでいただいています。
だから、運動が得意な方にも楽しんでいただけるのが、マシンピラティスです。
そのうえ、運動が苦手な方にも楽しんでいただけるということが、マシンピラティスの最大の魅力だと、私は考えています。
運動が苦手だった私にもできました。
群馬県太田市初のマシンピラティス教室を開業して以来、たくさんの方と巡り会ってきました。
そして、「先生は体育系の大学を卒業されていらっしゃるんですか。」と聞かれることもたまに、あります。
いいえ。そんなことはまったくありません。
私は、もともと運動とは無縁な生活をしていました。
子どもの頃は小児ぜん息がひどく、毎晩のように発作を起こして、入退院の繰り返しでした。
そして、1年ほど群馬の病院に入院して、養護学校に通っていたこともあります。
当然、無理して運動することはできませんでした。
発作に対応して、息をするために、腹式呼吸のトレーニングも行いました。
呼吸を深く吸えるようになるために、水泳にも通いました。
でも、それは、カラダを気遣いながらでした。
だから、外で思い切り走っていられる同年代の子を見ると、憧れとともに自分とは違う世界の人なんだと思っていました。
インドアの時間が長かったために、本の虫になっていきました。
本を読んで、空想の世界の中で、自分が自由に生きられることを夢見ていました。
小説なども何時間でも読みふけっていました。
高校の時は、図書委員でもないのに、学校で一番たくさん本を借りるということで、司書さんに声をかけられて、司書さんのいないときに、留守番をしていたこともありました。
いまでも、司書さんは向いていたのかもしれないと思うことがあります。
運動が苦手な私でも、運動が必要だと思ったきっかけと転機
私が運動が必要だと、本当に思ったのは、夫が心不全と脳梗塞で緊急入院し、介護をしなくてはならないことでした。
「自分がつぶれるわけにはいかない。なんとかして、生き抜かなければ。」そう思っていたときに、コロナ禍に入りました。
私は日本語教師として働いていました。コロナにかかる生徒も出てきて、不安の中で授業を必死に続けました。
そしていつも考えていたことは「自分がつぶれるわけにはいかない。」ということでした。
それには、精神力だけではなく、体力をつけなければ、なんとかして運動が苦手な私でも筋力や体力をアップできる方法はないか、必死になって探しました。
まずは、趣味でやっていたヨガを本格的に学んでみました。たしかに知識としては面白かったのですが、筋力や体力アップを40代になってからしたいと思っていた私には、もう少しカラダの面から整える方法が必要だと、切に感じていました。
マットのピラティスに挑戦したけど、挫折しました。
ヨガに似ていて、もう少しカラダの面から整えるというと、思いつくのはピラティスでした。
それで、マットのピラティスに挑戦してみました。
でも、無理でした。
幼いころから、カラダを動かす習慣がなくて、運動が苦手だった私には、筋力が足りませんでした。
マットのピラティスは、ピラティスの中でも、最も難しいと言われています。
自分の筋力で、カラダをコントロールしなければならないからです。
私には、筋力やバランスをとる能力がとても、追いつきませんでした。
そして、せっかく先生が説明してくださっても、よく分からなくて、終わってしまっていました。
そんな中で、マシンピラティスとの出会い。これならいける!と思った話。
そんな中で、マシンピラティスに出会いました。たまたま、オープンしたてのおうちサロンで、生徒を募集しはじめていた先生がいらっしゃいました。
好奇心旺盛な私は、プライベートのマシンピラティスがどんなものか、よく分からなかったけれど、とにかくやってみることにしました。
やってみて感じたのは「私のカラダってこんなに動くの?面白い!これならいける!」ということでした。
40代になってから運動習慣をつけるのは、並大抵のことではありません。
だから、多くの親は子どものころから運動習慣をつけさせようとするのです。
大人になってからだと、カラダにもうすでに、カラダの動かし方の癖が染みついています。
そして、毎日の生活の中だと、それに気づくこともなく過ごしています。
そんなカラダの動かし方の癖を先生がレッスンで気づかせてくれること。これが、私にとって大きな収穫でした。
レッスンを終えて帰るときは、背筋が伸びて、いつもより目線もあがり、視界も広がっていました。周囲のものがキラキラと輝いているようでした。
夫の介護や日本語教師の仕事の大変さも、その時だけは忘れて、自分のカラダと向き合うことができました。
このときに、カラダに意識をむけて、集中することを学べたことは、今の私にとって財産になっています。
40代になってから、運動を習慣にできたり、カラダの動かし方の癖に気付いたり、集中力を養ったりできる、そういった「自分の心とカラダの再教育」が大人になってからでもできるというのが、ピラティスと出会って、私が驚いたことであり、とても楽しかったことでもあります。
運動が苦手な40代のママもカラダの再教育ができる、はじめてのマシンピラティス教室 まとめ
マシンピラティスは、運動が得意な人がさらにカラダを動かしやすくするためにも、運動を楽しむためにも良いものです。
そして、40代になってからでも、運動を習慣にできたり、カラダの動かし方の癖に気付いたり、集中力を養ったりできる、そういった「自分の心とカラダの再教育」ができる、大人の女性のためのエクササイズです。
もしあなたがしばらく運動から遠ざかっているけれど、もう一度カラダを動かす習慣をつけたい。
もともと、運動が苦手だったけれど、足腰の衰えをなんとかしたい。でも、ひざや腰を痛めてしまわないか不安。それならば、モモンガピラティスに来てください。
モモンガピラティスなら、マシンについたばねの力があなたの筋力をアシストしてくれるから、無理なくカラダをモモンガのように伸びやかにしていくことができます。
心が伸びやかになってくると、カラダまでモモンガのように伸びやかになっていきますよ。
パーソナルリフォーマーモモンガピラティス教室は、頑張る40代のママを応援しています。
マシンはレッスン前にしっかりと消毒していますので、感染の不安なくご利用いただけます。
体験は、60分1000円税込です。まずは、体の変化を体験してみてください。
モモンガの駆け込み寺「モモンガこころのダイヤル」を準備しています。
モモンガピラティスは、ピラティスをしながらの会話で、立ち直るきっかけがつかめた方や、心が落ち着く、伸びやかになっていく方が多い教室です。
でも、ご自宅で一人になったときにふと訪れる更年期のイライラや気分の落ち込みで心がつらくなったとき、だれかに話を聞いてほしい。
そんなときのためのこころのダイヤルを準備しています。
相談員は、現役の精神保健福祉士の石月さん。
穏やかで話しやすいから、話を聞いてもらっていると、心が自然と整い、落ち着いてきます。
いうなれば、モモンガの駆け込み寺です。
モモンガピラティスの生徒さんで、必要としている方にお届けする予定です。
モモンガの駆け込み寺「モモンガ駆け込み」ダイヤルの詳細はこちら
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マシンはレッスン前にしっかりと消毒、
レッスン前には全員、手荒れしにくい次亜塩素酸水での手指消毒、検温実施
していますので、感染の不安なくご利用いただけます。
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