40代のママの「母の日」を毎年笑顔で迎えるピラティス

こんにちは。モモンガピラティスの秋山さとこです。

今日は「母の日」ですね!40代のママたちは、何かもらいましたか?

うちは、母にピンクのあじさいを買いました。

あじさいの苗をお庭に植えて、来年も再来年もキレイに咲くように願いを込めて、贈ります。

今年の「母の日」は大型連休最終日!

今年の母の日は大型連休最終日なんですよね。

日曜日ということもあり、レストランなどの飲食店も込み合っていそうです。

お子さんやご主人に、「ママ、いつもありがとう。」と言ってもらえる嬉しい日でもあります。

来年の「母の日」までにしたいことはありますか?

気が早い話かもしれませんが、来年の「母の日」までにしたいことはありますか?

10代、20代の頃って、将来何をしたいかと聞かれることも多くて、いつも考える機会があったような気がします。

でも、30代、40代に入って、ママになると、周りに将来の夢を聞かれることも減ってきませんか?

お子さんに「ママの将来の夢って何?」と聞かれたら、なんて答えますか?

将来の夢よりも、今目の前にあることをこなすことに精一杯で、ふと気が付くと、1日が終わってしまいませんか?

少なくとも私はそうでした。

うちには、子どもはいませんが、結婚して、群馬県に来てから、将来の夢を考えたことはあまりありませんでした。

毎日、主婦業をして、なんとなく過ごしているうちに、1日1日が過ぎてしまっていました。

私が、人生観が変わったのは、夫の突然の障がいでした。

とても元気に見えた夫ですが、体調が悪いと言って、検査に行ったら、心不全で血栓が飛びそうになっていて、かなり悪い状態で、緊急入院になりました。

仕事は減らそうかな、と言っていたけど、1週間後、血栓が脳に飛び、脳梗塞を発症しました。

言葉を聞いたり話したりすることや、車の運転、記憶などに障がいが出たり、右麻痺になったりしました。

夫がリハビリ専門の病院に移った頃に、コロナ禍に入りました。

しばらく夫と会えなくなり、閉じこもりの生活が続きました。

その時に、ふと結婚してから「自分」がなくなっていたことに気づきました。

夫のため、夫婦のため、家族のためと考えていたけど、一人になってみると、何もやろうとしていなかった、自分に気づきました。

コロナ禍第一波の中、夫は退院してきて、リハビリ生活がはじまりました。

これから、同じように働けるかもわからない。そんな状態の中で、私は少しずつですが、自分ができること、やりたかったことを整理していくようになりました。

いつまでも日常生活が続いていく、と思っていたけど、知っている芸能人もどんどん亡くなっていく中で、死というものを意識するようになりました。

生きているうちに、やりたいことは、早めにやった方がいいかもしれない。」そんな風に思いました。

そして、日本語教師として、働きながら、お給料をもらって、ヨガやマシンピラティスの資格をとりました。

それまでの、ぐずの私だったら、そんなことをしようとは思っていなかったと思います。

お金も時間も、それなりにかかります。

でも「今のうちにやっておかないと、もうできないかもしれない。

そう思ったとき、やっと行動することができました。

結果は、行動からしか生まれない

結局のところ、結果は、行動からしか生まれないと、私は考えています。

色々考えていても、何も生まれはしないのです。

どれだけたくさんの電話をしても、メールをしても、考えても、実際に行動してみて、はじめて結果が出てきます

私は小さい頃から小児喘息があり、一時は養護学校から、喘息の子の養護学校に通っていたほどでした。

発作がある度に、安静が必要なので、無理にする運動はできませんでした。

だから、周りからも他の子のように運動を強制されることはなかったし、自分でもあまりしようと思えなかったです。

その代わり、読書はとても好きで、勉強も好きでした。

でも、ヨガの資格をとって、教えるようになったり、さらにピラティスの資格をとって、教えるようになれたのは、

ここでやっておかないと、もうできないかもしれない。」と思ったからです。

夫が復職して、群馬に戻ってきたときも、一緒に帰ってくることになりましたが、自宅を改修して、完全個室プライベートレッスンの教室をつくりたいと思ったのも、「行動しないと、何も生まれない。」ということを学んだからに他なりません。

私自身、マットピラティスを習っていたころ、筋力が足りなくてできない動きが多く、かなりつらくて、挫折しかけました。

でも、なんとかしてわかるようになりたかったから、調べてみたら「マシンピラティス」というものがあることを知りました。

都内でマシンピラティスのおうちサロンを開き始めたママと知り合い、その方のところにマシンピラティスを学びにいくようになりました。

やがて、もっと体系的に学びたくなり、「PHIピラティス」という団体の資格をとることになりました。

でも、解剖学用語が多くて、なかなか理解ができなくて、再受講を何度も繰り返して、試験を受けました。

そしていただいた「合格」。本当にうれしかったです。

それまで、どこかで自分に安全装置をつけていて、「力を出し切る」ということがなかった気がします。

でも、マシンピラティスのテストの時は、本当に十数年ぶりに、自分の力を出し切るという経験ができたと思っています。

ママでも、やりたかった夢を諦めない。

もし、あなたが、育児や介護と共に、自分の目標や夢がある、それを諦めないで頑張っているというなら、心の底から応援します!

でももしあなたが、「ママになってから、自分のやりたいことがわからなくなった」「そんなことを考えることもなくなった」なら、一度立ち止まって、やりたかった夢を思い出してみてください

「そうはいっても、疲れてしまって、とても自分のやりたかった事なんてできない。諦めるしかない。」

という方もいらっしゃるかもしれません。

それなら、モモンガピラティスに来てみてください。週1回60分のマシンピラティスで、あなたの心とカラダが飛んでいるモモンガのように、伸びやかになります。

レッスンを10回終える頃には、あなたは、体力がついて、カラダも引き締まってきているでしょう。

息切れも少なくなって、若返ったような感覚を手に入れているはずです。

カラダを整えると、心の余裕ができます

お子さんが寝静まった頃、やりたかった資格の勉強をする。

読みたかった本をそっと開いてみる。

そんな気力がわいてくることでしょう。

10年後、あなたは、何をしていたいですか

大きくなったお子さんに微笑みながら、どんな自分でいたいですか。

モモンガピラティスは、夢を諦めないママを応援しています

マシンはレッスン前にしっかりと消毒していますので、感染の不安なくご利用いただけます。

体験は、60分500円税込です。まずは、体の変化を体験してみてください。

当教室の詳しいご案内

群馬県太田市のピラティス教室「モモンガピラティス」

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