介護疲れをリセットしたい40代のママのためのピラティス教室が太田市、足利市にあります。
こんにちは。パーソナルリフォーマーモモンガピラティス教室です。
花粉症、大丈夫でしょうか。私はスギの花粉がダメみたいで、この間まで毎日フラフラしていましたが、今はなんとか持ち直しました。
もうすぐ、ゴールデンウイーク。4月はどんな月でしたか。
新しい人と、たくさんの出会いがあったのではないでしょうか。気温や湿度も変わりますし、人間関係も変わるので、知らず知らずのうちに、ストレスをため込んでしまいがちな季節です。
だからこそ、大切にしたいものがあります。
介護疲れがたまった時にすること3つ。
①質の良い睡眠をとること
在宅介護をしていると、眠ることがおろそかになりがちです。親の部屋の電気がいつまでもついてると「倒れていないか。」と心配になって、眠れなかったり、夜中に何度もトイレに行くと「大丈夫か」と目が覚めてしまったりします。
夜、高齢の親と一緒に暮らす生活をずっと続けていると、次第に介護をしている人が睡眠不足になってきてしまいます。
私自身、母の話に付き合っていたりすると、いつまでも眠れず、睡眠不足になってしまうことがあります。
さっき言っていたことと、今はなしていることがちぐはぐなので、何を言っているかもわからず、とても疲れてきてしまうこともあります。
気分転換しようと、ネットサーフィンしたりしても、それってその時は楽しいんですが、そのあと、余計に睡眠不足になるから、次の日はぼーっとして、物をなくしたり、しなければならないことを忘れてしまったり。「自分はこんんなになにもできなかったんだっけ?」と自分を責めてしまいます。
悪循環です。その悪循環を断ち切るには「よく眠ること」。まずはこれに尽きます!
あと睡眠不足だと、イライラしたり、怒りやすくなってしまうので、人間関係的にもいいことがないですね。
つまらないことにイライラする自分も嫌になって、ストレスをためて・・・の悪循環になってしまいます。
私はピラティス教室のオーナーをしていますので、講師さんとの人間関係はとても大切になっています。
でもそれも、自分が睡眠不足でイライラしていると、やっぱりいいものにはなりません。
ちょっと言ってしまったことが原因で、「だったら、やめます!」と言われてしまうこともあります。
ピラティスをした直後は、交感神経が優位になっていることが多いので、すぐには寝付けないかもしれません。なので、寝る直前のピラティスはあまりおススメできません。
ですが、直前でなければ、背骨や骨盤、肩関節や股関節を適度にカラダを動かすことで自律神経が整うので、質の良い睡眠をとることができます。
ピラティスは「動く瞑想」と言われています。
②バランスの良い栄養をとること
当たり前のようですが、忙しいとこれが、ついついできなくなってしまうんですよね。
栄養をしっかりととると、カラダがいきいきしてきます。
実は私は昔、ダイエットしすぎて、貧血になったことがあります。
鉄剤を飲まなければいけないくらいになってしまいました。
今では回復しましたが、その経験から、鉄分の入った食べ物やサプリも積極的にとるようにしています。
ピラティスをフラフラしながらしていたら、危ないですし、軸も定まりません。
やっぱり人間は、栄養をしっかりととらないとダメなんだなと感じさせられました。
それから無理なダイエットはしなくなりましたし、今ではたまに甘いものも食べますが、それでも今は自分の人生の中でもカラダが引き締まっています。
それはやはり、栄養がなくなって、やつれたということではなくて、ちゃんと運動をして筋力をつけたからです。
運動が苦手な私でもできたエクササイズ。それがマシンピラティスです。
マシンには、ばねがついているから、カラダが筋肉質でなくても、しっかりと骨盤や背骨、肩関節や股関節を鍛えていくことができるんです。
もちろん、カロリーとりすぎていたら、ピラティスしても痩せません。
有酸素運動が必要になってきます。
でも、考えてみてください。ダメと分かっていても甘いものやからいものをやたらに食べたくなる時って、ストレスがたまっているときじゃないでしょうか。
「食べ物」に依存してしまうんですよね。たまにはそういうこともいいかもしれませんが、癖になって、カラダが太ってしまったら、またストレスがたまって・・・と悪循環にはまります。
マシンピラティスは、リハビリ発祥のエクササイズなので、カラダに無理なくエクササイズをすることができます。
そして、とても楽しいので、ストレスなく、続けることができます。
ストレス解消を食べ物じゃなくて、運動でできれば、自然と甘いものやからいものがほしくなくなってきます。
在宅介護を続けていくのには、何より気力・体力が必要です。
何よりも大切なのは、介護をする人がつぶれないことだからです。
そして、これが厳しくなってきたら、ショートステイやデイサービスなどを検討することも、介護をするための疲れをとるために、必要だと私は考えています。
介護者の疲れをとるためのケア=レスパイトケアは今や日本でも知られてくるようになってきました。
「家族なのだから、親の面倒を毎日無償でみるのは当たり前。」
世間のこの根強い思想があるからこそ、介護者が追い詰められて、介護うつ、介護殺人、虐待、介護自殺などのニュースが絶えることなくあります。
これは、日本が「家族だから無償の愛情で親の面倒をみるのは当たり前。」という考え方が介護している人に過剰な責任を押し付けているからではないかと、私は考えています。中には、介護のためにカラダや心が疲れ切り、仕事をやめなければならなくなる場合もあるのです。
日本ではまだそう思われているところがありますが、海外では介護している家族に国からお金が支払われているところもあります。
日本にも介護保険はありますが、家族には適用になりません。そこには大きな矛盾を感じます。
そして、親なき後も、介護をしていた人の生活は続くのですから「介護離職」しなくても済むようにすることは、とても大切なことであると、私は考えています。
③疲れていることを自分で受け入れること
介護をしていると、自分で自分を責めてしまいがちです。
私自身がそうです。
「育ててもらったのに、なんでこんなこともしてあげられないんだ。」そんな風に無意識に自分を𠮟りつけている、もう一人の自分がいることがあります。
でも、それだと、やっぱり続きません。
自分が自分の味方になって「これだけ頑張っているんだから、疲れても当たり前だよ。よくやっているよ。無理しないでゆっくり休むことも大切だよ。」と自分に声をかけるようにしています。
そうしないと、やっぱり在宅介護は続けられないと思うのです。
時には、思い切り自分の好きな本を読んだり、好きな映画を見たり。今では、アマゾンプライムやデジタル本で、かなり安くいろいろな娯楽を楽しむことができるようになりました。そういう時間も、自分のために必要だと思っています。
そして、私はフィギュアスケートが好きなので、たまには仕事や介護を離れて、関係ないスケート観戦仲間と会ったり、そういう「自分の時間や場所」を持つことで、介護疲れをリセットできると考えています。
モモンガピラティスで介護疲れをリセットできる3つの理由
①全室個室、プライベートレッスンだから、自分だけの時間と場所を確保できます。
在宅介護疲れをリセットするためには、自分だけの時間と場所(時空)が必要です。
当モモンガピラティスですべてのレッスンを個室プライベートレッスンにしているのはそのためです。
そして、40代の女性がカフェに来てくつろぐようにリラックスできる内装にこだわりました。
天井からは柔らかなライトがあたり、心地よい空間があなたの介護疲れをリセットします。
自分だけの時間と空間があると、気持ちをリセットして、少し余裕ができます。
余裕ができると、自然と笑顔になっている自分に気づきます。
②カラダを無理なく動かすことで、心も伸びやかになります。
気持から心を整えていく方法として、「瞑想」が注目を浴びています。
カウンセリングなども有効ですね。
そして、もうひとつはカラダを動かすことで、心も伸びやかにしていくという方法があります。
「心身一如」と言って、カラダと心は連動しています。
カラダを動かすことで、気持ちがすっきりしてきたことが、あなたにもあるはずです。
もしあなたが、激しい運動をしてもひざや腰が痛くならない。そうであればそれもおススメです。
でももしあなたが、しばらく運動から遠ざかっていて、他の人に交じって運動をする自信がない。
そして、そういった場所に出かける気力がない。そうであれば、モモンガピラティスに来てください。
当教室では、リハビリにも使われているピラティスマシンを使って、無理なく骨盤や背骨、肩関節や股関節などを動かしていきます。
特に群馬や栃木は車社会のため、股関節や背骨まわりの筋力が衰えがちだと、私は考えています。
筋力がついて、カラダが引き締まったり、歩くことに自信が出てきたり、体力がついてくると、あきらめていた遠出も「できそうだから、やってみようかな。」と自分の行動範囲が広がってきます。
そうすると、介護のことで頭がいっぱいにならずに済むので、状況は変わらなくても、気持ちは少し楽になります。
「90代の母と二人暮らしでいつもその喧嘩ばかりしていましたが、モモンガピラティスに来るようになって、早朝パートに出てみようと思いました。今では登山を楽しんでいます。これからゴルフもしてみようと思っているんです。」など、うれしいお声をいただいています。
③同世代の女性インストラクターだから、あなたのお悩みに寄り添えます。
当教室のインストラクターは全員が同世代の女性インストラクターです。
パーソナルトレーニングに通い始めたら、男性インストラクターしかいなかったという、私自身の経験から、同世代の女性インストラクターが同世代のサポートをするようにしています。
加齢からくる疲労、育児や介護の疲れ、家族の人間関係からくるストレス、更年期の悩みなど、同世代でないと、言っても理解してもらいづらいお悩みをもしあなたが抱えているのなら、モモンガピラティスに来てください。
当教室だけで100パーセントあなたのお悩みが解決できない場合もありますが、お話をうかがい、寄り添いながら、あなたのペースでレッスンをすることができます。
完全個室プライベートレッスンだから、人に聞かれたくない悩みも、安心してご相談いただけます。
パーソナルリフォーマーモモンガピラティス教室は、頑張る40代のママを応援しています。
マシンはレッスン前にしっかりと消毒していますので、感染の不安なくご利用いただけます。
パーソナルマシンピラティスの3つのメリットは、以下の通りです。
①自分のお悩みに特化したレッスンを提供してもらえる。
②その日その日の体調に適したレッスンを提供してもらえる。
③自分だけの時間と空間があるから、安心してレッスンを受けられる。
モモンガの駆け込み寺「モモンガこころのダイヤル」を実施しています。
モモンガピラティスは、ピラティスをしながらの会話で、立ち直るきっかけがつかめた方や、心が落ち着く、伸びやかになっていく方が多い教室です。
でも、ご自宅で一人になったときにふと訪れる更年期のイライラや気分の落ち込みで心がつらくなったとき、だれかに話を聞いてほしい。
そんなときのためのこころのダイヤルを準備しています。
相談員は、現役の精神保健福祉士の石月さん。
穏やかで話しやすいから、話を聞いてもらっていると、心が自然と整い、落ち着いてきます。
いうなれば、モモンガの駆け込み寺です。
モモンガピラティスの生徒さんで、必要としている方にお届けする予定です。
モモンガの駆け込み寺「モモンガ駆け込み」ダイヤルの詳細はこちら
無料ステップメール、メルマガをつくりました。
モモンガピラティスを知っていただくために、無料のステップメールをつくりました。
3日おき18時にお役立ちのメールをお届け!
登録特典としまして、足利店開店時、滑り止めつき5本指ソックスプレゼント(なくなり次第終了、1家族1名さままで)
登録はこちらから↓
マシンはレッスン前にしっかりと消毒、
レッスン前には全員、手荒れしにくい次亜塩素酸水での手指消毒、検温実施
していますので、感染の不安なくご利用いただけます。
体験は、60分500円税込(4月限定)です。まずは、体の変化を体験してみてください。
栃木県足利市・群馬県太田市のピラティス教室「モモンガピラティス」
営業時間:
太田教室 平日昼間 月1回、月2回会員さん募集中です。(月4回はストップしています。)
(月)~(日)
住所:群馬県太田市台之郷町1641-3
足利教室 平日昼間 月1回、月2回会員さん募集中です。(月4回はストップしています。)
住所:栃木県足利市緑町1-3249 (太田市教室から車で11分です!)
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